大塚製薬のエクエルの効果、副作用、口コミ、評判についてご紹介します。
エクオールを摂取できるサプリメント
大塚製薬のエクエルは、エクオールを手軽に摂取出来る食品として、更年期障害の様々な症状を緩和及び予防に効果を発揮します。
エクオールとは
エクオールは、卵巣の顆粒膜細胞や外卵胞膜細胞、胎盤、副腎皮質、精巣間質細胞で生成される卵胞ホルモンエストロゲンの1%〜10%程度の代替効果が期待出来るフィトエストロゲンとも呼ばれ、大豆イソフラボンに含まれるダイゼインが腸内細菌に代謝される事で生成される成分です。
日本国内ではエクオールを体内で生成出来る人の割合が減少している事もあり、補助食品として注目を集めています。
大塚製薬エクエルの効果
更年期障害は、日本人女性の平均閉経年齢50歳の前後5年間に当たる45歳〜55歳に発症するとされ、ホットフラッシュやスウェッティング、肌の乾燥などの身体的な異常症状に加え精神的な異常症状も発症します。
更年期には、誕生時から体内に蓄積されている原始卵胞約200万個が枯渇してしまう事や加齢による卵巣の機能低下などにより卵胞ホルモンのエストロゲンの分泌量が著しく低下します。
間脳の視床下部では、不足するエストロゲンの分泌を促進する為に性腺刺激ホルモンゴナドトロピンが分泌されますが、卵巣には卵胞ホルモンエストロゲンを分泌する能力が無く更にゴナドトピンが分泌促進される事により異常なホルモンバランスが形成され更年期障害が発症し、身体がエストロゲン不足に順応するまでの2年~3年が最も症状が重いとされています。
大塚製薬のエクエルは、毎日4錠服用するだけでエクオールの1日の摂取目安とされる10mgが摂取する事が出来、不足するエストロゲンの代替を果たす事でゴナドトロピンの分泌量を抑制しホルモンバランスを正常な状態に戻し、更年期障害の症状を緩和する効果を発揮します。
大塚製薬エクエルの副作用は?
エクエルの主成分エクオールは、大豆イソフラボンの様に過剰摂取による子宮内膜症や乳がんの発症及び再発リスクを高める副作用だけで無く、DNAの絡まりなどを正常な状態に保持するトポイソメラーゼⅡの働きを阻害する副作用も無く安心して摂取出来る栄養素です。
大塚製薬エクエルの口コミ・評判
大塚製薬から販売されているサプリメントのエクエル。女性ホルモンに似た成分を含んでいる為、健康面や美容面に効果があるサプリメントです。
そのため、使用している女性たちから高い人気があります。
そんなエクエルの評判ですがまず40代以上の女性にはかなり愛用されています。理由としては40代からゆらぎ期、いわゆる更年期に女性は突入します。
更年期といえばテレビや雑誌などで更年期障害が取り上げられます。その更年期障害に対し、エクエルの成分であるエクオールが有効です。なので服用することで更年期障害の予防や対策となります。そのため40代以上の女性から愛用されるようになっています。
また、年を取るにつれ気になってくる、シワに効果があります。実際に愛用されている女性の中で職場でシワができた事を指摘される女性がいました。そこでその女性はエクエルを服用するようになってから、シワが改善されたらしく職場でもシワのことを指摘されるどころか、綺麗と言われることが増えた、という口コミもあります。
更に健康面で効果はありますが、美容効果に負けない効果があります。特に女性の方で散歩が趣味の方は多いと思います。ただ40代以上になると何かと足が重くなり思うように動かなくなりがちです。
エクエルを摂取している方の口コミでは摂取してから足取りが軽くなったという女性がいます。また登山が趣味で以前は山を登るごとに足が痛みがちだった女性も足が痛くなくなり、登山が楽しくなった口コミもあります。
更に普段気分があまり優れない方にもエクエルは効果があります。年を重ねることに仕事や家事や子育てでイライラすることが多くなりがちです。ただエクエルを飲んだ方の口コミでは家事や子育てでイライラすることが少なくなったというのがあります。
また他では気分が優れていなかった女性がエクエルを摂取するようになってからすっきりした気持ちで過ごせるようになったという口コミもあります。
どのような効果にしろエクエルは女性の健康面と美容面で大きくサポートしてくれる商品といえるでしょう。